症状について

肩こり

水野整骨院

「肩こり」を起こす主になる筋肉は、首の後ろから肩、背中にかけて幅広く付いている僧帽筋という筋肉です。この僧帽筋は頭の重みを支え、また腕の重みも支えていますので常に張っています。
そこに手の使い過ぎ、長時間の同じ姿勢や不良姿勢、運動不足等の肉体的ストレスや精神的なストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になります。その為に、肩周辺の筋肉の過緊張が起こり「肩こり」「首こり」が起こります。
ここで注意していただきたいのは、肩こりの原因は多岐に渡ります。内科疾患から起きているものもありますので、症状の酷いものは一度内科などの受診をオススメします。内科疾患以外の肩こりは当院の施術で肩がこるという自覚はなくなります。

腰痛

水野整骨院

体を動かしたときだけでなく、長時間同じ姿勢をしていると、腰に痛みがでるのが「腰痛」です。筋肉の疲労、過緊張が原因という場合が多いのですが、背骨の変形や骨折など、骨に異常が起きていることで、腰痛が起こることもあるので、早めの対処が必要です。
日常生活において、
【中腰や無理な姿勢を続けること】
いわゆる使い過ぎ。もしくは「長時間座りっぱなし、一日中横になりっぱなし」など、同じ姿勢を取り続け、筋肉を使わないことによる緊張があります。
【その他】
骨の異常で起こる痛み、内臓の不調、精神面の影響でも腰痛が起こることがあります。

営業時間
8:00~12:30 × ×
16:00~20:30 × × × ×

ぎっくり腰

水野整骨院

「ぎっくり腰」とは、背骨の関節が捻挫を起こしている状態です。重いものを持ち上げようと瞬間的に腰に力を入れたり、身体をひねったり、中腰の姿勢からいきなり動かした瞬間に激痛が走り、ひどい場合は立ち上がることもできなくなります。
骨や筋肉が加齢で弱っている人や、疲労をためて背筋が過度に緊張してる方は、くしゃみをするだけでも「ぎっくり腰」になることがあります。
「ぎっくり腰」を予防するには、日頃から正しい身体の使い方、姿勢に気をつけること。そして、身体を鍛えるというよりも「歩くこと」が大切です。ただし、腰の痛みがあるときは決して無理をしないようにしましょう。

むち打ち

水野整骨院

「むち打ち」とは交通事故やスポーツなどで首に不自然な力が加わり、頚椎や首のじん帯、筋肉の損傷によって捻挫を起こして、「むち打ち」となります。「むち打ち」には、軽い頸椎捻挫からダメージの強い損傷まであります。ですので、特に交通事故で負傷された場合は整形外科をまず受診し検査を受け、ご自分の状態を把握することが大切です。当院ではまず、協力病院にて診察・検査を受けていただいてから施術をしていきますのでご安心ください。

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